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市町村の職員として働く行政保健師の仕事

行政保健師の場合、都道府県か市町村で採用されることになりますが、雇用先による業務内容の違いには、大きな違いはありません。

強いて言えば、都道府県の場合は、各家庭を回って健康相談を伺うことや、健康に関するセミナーを開催することが多くなりますが、市町村の場合は、訪れた人から相談を受けることが多くなります。

相談の多くが精神的な悩みではなく、健康相談となります。また、訪れる人の層にも違いが有り、都道府県には主に主婦が訪れますが、市町村の場合は男性や独身女性など主に働いている人が多くなります。

産業保健師のいない企業もたくさんありますし、そのような企業で勤務する人たちの健康を維持するためにも、市町村の行政保健師はとても必要な存在なのです。

役所に保健師がたった1人ということは、ほとんどありませんが、せいぜい居ても5~6人など少人数での勤務が基本となります。

相談に来る人は決して同じ企業で働く人ではありませんし、年齢層も性別も全てバラバラですので、このような時はこうしたほうが良いなど、色々な経験ができて、色々な知識も身についてくると思います。

都道府県の職員も、市町村の職員も、公務員であることは変わりありませんが、地域が細かく分裂している分、市町村役所のほうがかなり多くなっているので、福利厚生や給料などの面では差が出ることがあります。

また、働きやすさも自治体の運営次第で変わってきますので、そこで働く公務員の様子やお話などで働きやすいのかよくリサーチすることがおすすめです。

では、このように市町村の行政保健師はどこで募集しているのかというと、主に自治体が発行している地域新聞、もしくは市町村のホームページに求人が載っています。やはり、公務員の募集ですので、一般的な求人サイトに掲載されていることはほとんどありません。

しかし、行政保健師は保健師としての経験を必要としますので、未経験の場合は産業保健師などから始めてみましょう。産業保健師の場合は求人サイトにたくさん求人が公開されています。

登録をすれば、非公開求人も調べることができるので、たくさんの求人の中から、良い経験ができそうな自分に合う職場を見つけ出してみてください!

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